ビジネス: 2008年2月アーカイブ
国際アウトソーシング専門家協会(IAOP)が、「2008年グローバルアウトソーシングトップ100」を発表しました。インフォシスをはじめ、インド企業がごろごろ入っています。インドの力強さを感じます。今後、日本からインドへのオフショアも加速しそうですね。
アジアNo.1のビジネススクールを目指すグロービスが、表記のイベントを実施するようです。これは楽しみ。「オフショア」や「アウトソーシング」以外の文脈、つまり「優秀で安い外注先」という文脈以外の質疑応答が出てくると面白いな、と思います。たとえば、『インドの衝撃(第4章 頭脳を武器にするインド企業)』に出てきていた、クリエイティブ・クラスをどう惹きつけ続けるのか?といったマネジメントの話や、受託産業としてではない新しいIT産業がインドで芽生えようとしているのか?といった産業構造の話。
http://gis.globis.co.jp/seminar/2008/0314.html
この度、GISでは、新世代の戦略的オフショア・アウトソーシングの道を拓くインド企業、インフォシス・テクノロジーズ社の上級副社長でおられるスリラム氏をお招きし、ご講演いただきます。スリラム氏の豊富なビジネス経験(IT業界20年、日本でのビジネス経験10年以上)を通して、個人としてどのように機会をつかみにいくのか、どのように世界を舞台に活躍するのか、などについてお話いただきます。スリラム氏より、ぜひ皆様とインタラクティブに話しを進めていきたい、とのご希望を頂戴しております。インフォシス社の急成長をリードしてきたスリラム氏とのディスカッションをぜひ楽しみにいらしてください。
今年のダボス会議におけるインフォシス社CEO(の一人である)クリス・ゴパラクシュナン氏(Kris Gopalakrishnan)の映像をYouTubeで見つけましたので、あわせてご参考までに。
話はやや変わって、「インド」×「MBA」で思い出すのは、2005年5月号のハーバードビジネスレビュー(日本語版)。『インド・インパクト第三の新大陸』と題した号の中で、「インドに世界最高のBスクール(ビジネススクール)をつくる」 という記事がありました。これは、インド・スクール・オブ・ビジネス(Indian School of Business / 略称 ISB)という2000年7月に設立されたインドのMBAに関する記事で、「世界最高のビジネススクールになる」というビジョンのもと、マッキンゼーの元マネージング・ディレクターであるラジャト・グブタ氏が心血を注いだプロジェクトの4年間を描いています。子供の頃から教育熱心なインドが目指す世界最高のMBAって、なんだかすごそう。そのうち、世界のエリートが目指す最初の選択肢の一つに入ってくるのでしょうか。
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今回の出張は我が人生で初のChandigarh(チャンディーガル)にやってきました。インド人なのに初体験です。
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Mumbai(ムンバイ)から飛行機で約2時間ちょい。Delhi(デリー)から車で北へ4時間のところです。ヒマラヤ山脈が向こうに見えたときはまだ感じなかったのですが、街に入るにつれ、ふと思い出しました...コロラドか!?
以前何度かアメリカのコロラド州に遊び・仕事・遊びに行ったことがあり、米国の中でももっともお金持ちが住んでいるとても綺麗な街です。そのコロラドのほぼ真裏にも全く同じような町がこのインドにあったのは、「インド人もびっくり!」です。
空港は国内線しか乗り入れない小さな空港ですが、よく見るとインド空軍の飛行機があちらこちらにあり、またよ~く見るとプライベートジェットも数機待機しているではないか?マジ?ありえないと思いましたが、市内に入って欧州の高級車がごろごろと走っているので、「海外のビジネスマンがカッコつけているんだな~」と最初に思いました。しかし、よ~~~く見ると外国の人はタクシーに乗っていて高級車にはインド人が乗っていました。つまり、僕が見たプライベートジェットはこのインド人達のもののようなのです。
さて、感想はさておき、今回はある日本の会社さんと、インドの会社さんとの合弁会社設立に向けての第1回のミーティングとして日本側の代表をお連れしました。かつて世界を席巻したメーカーの創業者が復帰を期して語るコンセプトに心打たれ、ならばインドの中でもしっかりとした会社・パートナーをご紹介しようと思いまして、私の友人で政府系金融機関で働き、尚且つインドの優良企業15社ほどのアドバイザーでもあるG氏に頼み、以前ご紹介・名刺交換させていただいたP社の社長と打ち合わせをセッティングしてもらいました。インドの該当分野においての製造元で、とても品質管理に自信を持っていて国内シェアならびに輸出業(特に欧州ターゲットで)でも大変成績の良い会社です。そんなインド代表に日本代表が技術提携したら面白くなるだろう、と、勝手にワクワクしながらこのミーティングを設定。
正直に言いますと、インド側のクオリティーに関しては脱帽までは行かないですが、とてもしっかりしている会社さんだなと思いました。日本側の社長も「Very good quality」と何故か通訳の自分がいるのに意味の分からぬ、でも気持ちは伝わる英語で先方の社長に伝えていました。
まずはびっくりするぐらい立派な会議室で自己紹介。最初から「何人前?」と疑ってしまうほどのおつまみ(柿の種ではなかったですが・・)を用意していただき、始めから大変和やかな雰囲気で話がスタート。これは一つ是非日本の会社さんも真似てみては、と率直に思いました。ビジネスの前に、人様であることをとても大切にこの国の人は重んじています。
工場を視察したあと、何故かもう双方の社長の中でグッと湧き上がる何かがあったみたいで、阿吽の呼吸で「合弁やんべ~!」と勝手に話はまとまってしまいました。「詳しいことは明日またつめよう」と先方から言われ、こちら側の社長も「My pleasure」とこれまた意味不明な英語で話をまとめていただきました。
今回、このようなお手伝いができたことをうれしく思います。加えて、インドはIT産業や医療産業が注目されていますが、着実に「製造業」という概念が根付き始めていることを感じた出張でした。
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以前何度かアメリカのコロラド州に遊び・仕事・遊びに行ったことが
空港は国内線しか乗り入れない小さな空港ですが、よく見るとインド
さて、感想はさておき、今回はある日本の会社さんと、インドの会社さ
正直に言いますと、インド側のクオリティーに関しては脱帽までは行
まずはびっくりするぐらい立派な会議室で自己紹介。最初から「何人前?」と疑ってしまうほどのおつまみ(柿の種ではなかったですが・・)を用意し
工場を視察したあと、何故かもう双方の社長の中でグッと湧き上がる
今回、このようなお手伝いができたことをうれしく思います。加えて、インドはIT産業や医療産業が注目されていますが、着実に「製造業」という概念が根付き始めていることを感じた出張でした。
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