本の最近のブログ記事
最近、町を歩いていても思わず「インド」を目にしてしまう今日この頃です。
昨日も、ふらりと本屋にはいって思わず買ってしまったのが、コレ。

気づいたら買ってました。表紙に負けた・・・。
で、実はまだ読んでないんですが、裏を見たらなんと

2009年1月に発行したそうです。インド恐るべし。
昨日も、ふらりと本屋にはいって思わず買ってしまったのが、コレ。

気づいたら買ってました。表紙に負けた・・・。
で、実はまだ読んでないんですが、裏を見たらなんと

2009年1月に発行したそうです。インド恐るべし。
キネマ旬報2008年2月15日号によると、今年、日本のどこかで『Kabhi Khushi Kabhie Gham』と『Don』が公開されるそうです。
![]() | キネマ旬報 2008年 2/15号 [雑誌] キネマ旬報社 2008-02-05 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
NHKスペシャル『インドの衝撃』の単行本です。
と、インドの教育、経済(インド市場)、政治と広く網羅していますが、取材の積み上げによって構成されているため、抽象論ではなくドキュメンタリー番組の生々しい雰囲気をそのままに、インドを感じることのできる本です。
この本に出てくるインドの人々は、不思議と日本の高度成長期を彷彿させるものを感じます。たとえば、貧しく食事にも苦労しながら勉強した父親の話、会社の上司が飲み会で何度も話す武勇伝、プロジェクトXで見た血沸き肉踊る成功談。貧しいながらも、眼をぎらぎらさせていたであろうかつての日本と、いまのインドと重なるものを感じます。
かつて日本の高度成長を支えたような人達が、日本の10倍近くいるのがインドだとすると、物凄いことになると思いませんか?さらに、2008年の今は、パソコンも携帯電話もインターネットもあるわけです。30万円で車をつくってしまう技術も。こんな環境で、爆発的な成長が始まると、どんなことが起きるのやら。。。いまのインドでは、新しい文明が興るところなのかもしれないですね。
題名の通り、インドの衝撃を肌で感じさせてくれる一冊です。あなたも、インドの衝撃を体感してみませんか?
1. わき上がる頭脳パワー
2. 十一億の消費パワー
3. 台頭する政治大国
と、インドの教育、経済(インド市場)、政治と広く網羅していますが、取材の積み上げによって構成されているため、抽象論ではなくドキュメンタリー番組の生々しい雰囲気をそのままに、インドを感じることのできる本です。
この本に出てくるインドの人々は、不思議と日本の高度成長期を彷彿させるものを感じます。たとえば、貧しく食事にも苦労しながら勉強した父親の話、会社の上司が飲み会で何度も話す武勇伝、プロジェクトXで見た血沸き肉踊る成功談。貧しいながらも、眼をぎらぎらさせていたであろうかつての日本と、いまのインドと重なるものを感じます。
かつて日本の高度成長を支えたような人達が、日本の10倍近くいるのがインドだとすると、物凄いことになると思いませんか?さらに、2008年の今は、パソコンも携帯電話もインターネットもあるわけです。30万円で車をつくってしまう技術も。こんな環境で、爆発的な成長が始まると、どんなことが起きるのやら。。。いまのインドでは、新しい文明が興るところなのかもしれないですね。
題名の通り、インドの衝撃を肌で感じさせてくれる一冊です。あなたも、インドの衝撃を体感してみませんか?
本日は、シンガポール空港の書店でベストセラー4位になっていた本『インドと中国』をご紹介します。米国のジャーナリストによって書かれたインド(と中国)本です。原題は『Chindia : How China and India Are Revolutionizing Global Business』です。長らく米国Amazonでも売れ筋でした。
他のインド本とちょっと違うのは、インドと中国を対比させていく語り口。インドに関する予備知識が少ないと、本を読んでもにわかに想像しがたいことがありますが、この本では中国というヒントを与えてくれます。我々にとってお馴染みの国である中国をヒントに、インドのイメージを拡げることができます。
米国人である著者の問題意識は、インドと中国を生活に関わる身近な動きとしてとらえることです。両国が台頭するがゆえに、第二次産業だけではなく、第三次産業までもが国外へシフトし、働く場所が失われるつつある米国としては当然の危機感ですね。面白いのは、著者は、消費者としては海外生産の低コストのメリットを享受していることも指摘していることです。保守主義に戻るのではなく、インドと中国を前提とした新しい道へ転換することを主張しています。「ケーブルで送ることのできない仕事」を創造することを提案しているのですが、これは、米国に限らず日本に住む我々にも言えることですね。
本書は、「インドと中国が経済成長に成功したのは何故か?」という問いに対する回答はもちろんのこと、両国が成長した先の世界の未来予想図を示してくれているのかもしれません。インドや中国が台頭し激変する近未来において、「ケーブルで送ることのできない仕事」が何なのか、この本を読んで考えてみませんか?
他のインド本とちょっと違うのは、インドと中国を対比させていく語り口。インドに関する予備知識が少ないと、本を読んでもにわかに想像しがたいことがありますが、この本では中国というヒントを与えてくれます。我々にとってお馴染みの国である中国をヒントに、インドのイメージを拡げることができます。
米国人である著者の問題意識は、インドと中国を生活に関わる身近な動きとしてとらえることです。両国が台頭するがゆえに、第二次産業だけではなく、第三次産業までもが国外へシフトし、働く場所が失われるつつある米国としては当然の危機感ですね。面白いのは、著者は、消費者としては海外生産の低コストのメリットを享受していることも指摘していることです。保守主義に戻るのではなく、インドと中国を前提とした新しい道へ転換することを主張しています。「ケーブルで送ることのできない仕事」を創造することを提案しているのですが、これは、米国に限らず日本に住む我々にも言えることですね。
本書は、「インドと中国が経済成長に成功したのは何故か?」という問いに対する回答はもちろんのこと、両国が成長した先の世界の未来予想図を示してくれているのかもしれません。インドや中国が台頭し激変する近未来において、「ケーブルで送ることのできない仕事」が何なのか、この本を読んで考えてみませんか?








![キネマ旬報 2008年 2/15号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/213WOSToMKL.jpg)

